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飛距離もスコアも「足」がつくる!!『BMZインソール』  これまでのインソールは怪我を保護するため、あるいは固定して回復を早めるといった医学からくるものが大半だが、このインソールはスポーツをするため、身体を動かすために開発されたインソールであることから世界で唯一の形状をしているのが特徴である。

 本来人間は、かかと・親指の付け根・小指の付け根の3点でバランスをとるのが理想であるが、大半の人は土踏まずのアーチが潰れているためどこかに負担がかかっている。そこでゆがんでしまった骨格を正すのがインソールの役目の一つである。これまでのインソールはこの落ちてしまったアーチを強制的に支え、安定性を高めるといった設計がなされているが、このような設計は壁を作って足を支える分、足の動きを制限し運動性を犠牲にしていた。ゴルフにおいてはフィニッシュ時に足首等への衝撃も大きく怪我に繋がる他、血流が悪くなり乳酸が溜まりやすくなるため、疲れも出てくるといった問題があると言える。

 

 そこで「BMZインソール」が注目したのが、土踏まずとは反対方向にある立方骨という部位。足の骨格は、インサイドはたくさんの骨と関節面で構成されており動きやすく運動をするために有利なデザインとなっている。一方、アウトサイドはシンプルで動きの少ない構造をしているため、姿勢を保持したり大きな力に耐えるのに有利なデザインとなっている。アーチ橋を思い浮かべて欲しい。アーチ橋にはキーストーンと呼ばれる石があり、これをはずすと、とたんに橋が崩れてしまう。立方骨はこのキーストーンに当たる骨であり「BMZインソール」は、この骨を中心に適度にサポートすることで、より自然なアーチを保持しスタビリティ能力の向上をもたらし、インサイドの仕事である「動く」という行為が自然に、力強く行なわれるようになる設計となっている。土台がしっかりすると上体が安定し、軸が出来ることで身体がより動くようになる為、ゴルフにおいては飛距離アップが望めるという。

 

 このように、立方骨のバランスによって足のアライメントが良くなることで足元にかかるストレスが軽減されると、身体全体のバランスが回復し血流も改善されて疲れにくくなる他、外反母趾、マメ、タコ、偏平足、さらにはひざ痛、腰痛、頭痛等にも軽減、回復、予防といった効果が望めるという、非常に画期的なものとなっている。

大体、利き足の方のアーチが落ちている

左右の足の長さが違う

骨盤がずれる

バランスが悪くなる

ゆがんだ状態で運動するから

怪我をする!

このアーチが大事!! 立方骨
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